東間嶺『行為と場所の記憶/記憶---〈引込線/放射線〉』展示風景(撮影:東間嶺)
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東間 嶺
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【報告】《引込線/放射線:Satellite Final, or...》
- 2020年04月02日 15:53
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【告知】東間嶺×吉川陽一郎(&開)オープン・スタジオ・イベント『TORIGOYA』---〈引込線/放射線〉サテライト
- 2020年02月01日 12:07
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『記憶の幽霊:ここで、視ている/聴いている…東京/所沢/そして福島』ーー〈引込線/放射線〉
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【告知】吉川陽一郎+東間嶺+藤村克裕『路地ト人/路地二人々』
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【寄稿】パーフェクト・パーフェクト・パーフェクト・エブリデイ(Witchenkare/ウィッチンケアvol.10)
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『ATLAS』-[20]結界の内側にて---ふたたび流れ/だす時間の中から(後編
- 2018年12月22日 17:29
- [ATLAS]新たなる原子力の時代に
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『ATLAS』-[20]結界の内側にて---ふたたび流れ/だす時間の中から(前編
- 2018年12月22日 17:28
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- OPINION&Critic
Nov. 07. 2018 "解体作業 / Demolition work" Futaba, Fukushima
家屋の解体現場は、SNSに上げないでください…その写真を他の人が見ることで『裏切った』などと言われることもあるんです。
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【告知】何ものとも名付けられないようなもの/『コウイとバショのキオク---吉川陽一郎』
- 2017年12月05日 11:17
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引込線2017:『行為/態度の時間に置かれる写真』
- 2017年09月13日 07:32
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吉川陽一郎《行為が態度になる時間》/撮影:東間嶺
引込線2017:吉川陽一郎《行為が態度になる時間》
■ 8月26日から9月24日にかけて、所沢市の廃止された学校給食センターを利用した、《引込線2017》という比較的大きな規模の美術展が開かれている。屋内外に広がる会場の入口付近では、参加作家の一人である吉川陽一郎氏が《行為が態度になる時間》と称された、〈実演〉を途切れなく行っていて、そばに置かれた大きなジェラルミン・ケースには、かれが自身の、いままさに行っている〈実演〉を木版画として刷ったものが四種並べられ、一枚200円で販売されている。
■ そして会期途中の9月3日日曜日から、そのジェラルミン・ケース上には、わたしの作った箱入りの写真/オブジェクト《行為のような演技が撮られたことは間違いないだろう》も並べられている。二年前、同じ場所で開かれた《引込線2015》で吉川氏が行った一連のパフォーマンス(〈実演〉ではない)、《行為のような演技をすることに間違いないだろう》を撮影したもので、のべ210枚ほどの写真を蛇腹のような形態につなげたものだ。公式の出品作というわけではなく、〈実演〉に付随した展示物、ぐらいの位置づけだろうか。
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"真実の瞬間 " 2017年の映画---上半期2位:ヴィタリ・マンスキー『太陽の下で-真実の北朝鮮-』
- 2017年07月11日 00:47
- MOVIE&レビュー
- OPINION&Critic
今年みた映画---2017年上半期その1
"視える美、視えない愛" 2017年の映画---上半期3位『ブラインド・マッサージ』より続く
2位:『太陽の下で-真実の北朝鮮-』/ヴィタリ・マンスキー
劇場:2月後半、シネマート新宿で。
なぜジンミは泣いたのか
…あなたにも考えてほしい。ジンミはなぜ泣いたのか。この命題は、なぜこのカットをラストに使ったのかと言い換えてもいい。そこにはきっと(マンスキー監督の)真実がある。明瞭な輪郭は持たないけれど、とても大切な真実だ。
■ 森達也がパンフレットに寄せた思わせぶりな一文を読みながら、YouTubeの有料レンタル(驚きの高画質!)を利用して、再びこの映画を、観ていた。一週間ほど前には、北朝鮮の国営放送局、朝鮮中央放送が『特別重大報道』として、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験成功を発表していた。Twitter中毒の疑いがかけられているアメリカ合衆国大統領ドナルド・J・トランプは、すぐさまツイートで『応酬』したが、その内容は「日本と韓国がだまってないだろう」という投げやりなものだった。日本国内の自称/他称の軍事評論家や退屈しきったネット民は、「これで戦争になる」「反日朝鮮人を滅ぼせ」などと沸いていた。
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