Live&Music


Google Play Music

ぼくは2015年から、主にスマートフォン(iPhone5s)で、GooglePlayMusicのサービスを利用し始めた。厳密に言うと、2015年の9月3日から使い始めている。1か月の無料期間を経て、定期購入料780円をグーグル社に毎月支払っている。

わが国でも展開されているいくつかの、いわゆるサブスクリプション型の音楽サービスのうち、なぜGooglePlayMusicを利用することにしたのかには、つぎのとおり、大きく3つの理由がある。

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目黒のBuncademyで開かれている近藤譲先生による原書講読講座が、去る5/1(日)に無事終了した。終了といっても、これは第3期の講座が終わったのであり、近いうちに第4期が開かれる予定となっている。ちなみにいま、近藤先生指導のもと、講座のみんなで読んでいる本は Mark Evan Bonds(ノースカロライナ大学チャペルヒル校音楽学部特別教授)の『Absolute Music』(2014年、Oxford University Press)である。決して易しくはないが、ワグナーが1846年以降世に広めた、"絶対音楽"(Absolute Musik)の起源を古代ギリシアから中世ヨーロッパ、そして20世紀に至る音楽史の中に辿っていくという、壮大な規模と深度を持ったストーリーを追っていける、実に読み応えのある一冊。
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5月1日(日曜日)の午後3時から、目黒区のBuncademyにて、近藤譲による 第3期現代音楽鑑賞講座の第7回(最終回)が開催された。今回は米国のアルヴィン・ルシエ(Alvin Lucier, 1931-)の『I am sitting in a room』(1969)という録音を主に聴き、またあわせて彼のドキュメンタリーDVD『No Ideas But In Things』に収録されている「Music On A Long Thin Wire」という映像を見聴きし、ひろく音楽における自然と藝術の関係について、考えるこころみである。
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午前11時からの原書講読講座が終わり、しむさんに声をかけられた時も、音楽鑑賞講座に出ようか出まいか、正直、まだ迷っていた。

きょう4月17日の午後の発表者の大久保さんは1978年生まれ、岡崎さんは1985年生まれ。共に若く、わたし(1980年生まれ)とほぼ同じ世代と言っていいだろう。自分と近い年の人が何をやっているかというのは、わりと気になるところである。が、同時に、自分に近い年の人に対してまだ未熟だったり、あるいは気張っていたりーこれは完全にわたし自身を他者に投影しているから、滑稽なのだがーして、あまり学ぶべきものはないのではないかと不遜なことを思ったりもするのである。

昼食の後、学芸大学駅前のドトールを出て駅に向かうと、改札の前に人が溢れていた。折からの強風で東横線はどうも運転休止しているようである。さて、またBuncademyに戻るか、と先ほど来た道を足早に戻った。電車が止まっているようだが、きょうの発表者は果たして間に合うのだろうか、とも思いながら。
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↑フランスのアングラシーンで活動していたカルトなブラックメタル勢力の雄、Vlad Tepesの初期作。普通の人は絶対に受け入れられない狂った演奏。本エントリはこれを聴きながら読むと、楽しいかもしれない(多分、嘘)。
 

『Comedii of Erroos Vol. 2』
日時: 2月14日(土)午後7時開場、7時30分開演
会場: "Ftarri"
主催:
Comedii of Erroos
追湾及 + 諸根陽介(ディスクジョッキー)
チャージ:500 円
 

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 はじめに

 もともと、amazonのレビュー用に書いて一度投稿もしたのですが、読み直していたら書き直したい所や表記上の誤記なんかが次々に見つかり、そのたびにアカウントにログインして編集するのがわりかし面倒であることに加えこれはまったくamazonのレビュー向きの文章ではないなとも思いましたのでこちらに掲載するという選択をしました。(杏ゝ颯太)
 


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senzentosengo


近年ぼくはつたない音楽批評の営みから、だいぶ遠ざかっていたが、このアルバムについてはくりかえしくりかえし聴いているうちにレビューせずにはいられないという気持ちが異様なまでに高まったので、1曲ずつ所感を記していこうと思う。
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IMG_6590

【歌われる走百姓(谷島 誠.a.k.a 家出.01
)】


Flickr Photo:【歌われる走百姓(うたわれるはしりひゃくしょう)】
http://www.flickr.com/photos/108767864@N04/sets/72157637718428225/#
パフォーマンス:【谷島 誠.a.k.a 家出】
from:【東中野セルフキッチン:2013.10.21】
LIVE:【DIYパーティ出張編「都市の港―音楽と交易の夜」Vol.3】­
撮影:【東間 嶺】
 

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(運営注:このエントリは所謂エス・エヌ氏問題とは何の関係もないことを予めお断りしておきます。)


ふりむくと、彼は言った。
 
 

私は普段、音楽聴きませんね。それは、いついつなら聴く、ということじゃないんですよ。全く聴かないんです。だって、何も思わないですからね。音楽を聞いてもなにも感じないんですよ。私には必要のないものだ。誰か、音楽を聴く人もいる。いや、多くの人は音楽を聴く。それで、何か思ったり、感じたり、泣いたりするんでしょう?怒り出す人もいるくらいですからね。私はなにも感じない。だから聴かないです、と言った。それからそのあと言った。
 
「でも、感じるといっても、一体何を感じるんでしょうね」
 
 
 
ここに一群の音楽がある。それは、日本語では現代音楽と言われている。この用語がどこから来たのかは知らない。同じ音楽をドイツ語では「新しい音楽」と言っている。フランス語や英語では「同時代の音楽」という。フランス語では「現代の音楽」ということも、あるようだ。「現代音楽」はそこからかも知れない。あるいは、英語の「同時代の」という形容詞を「現代の」としたのかも知れない。
 
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