4月1日発売のインディーズ文芸誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』(vol.8)に寄稿しました。タイトルは「山の光」。4年前に取材で訪れた霧ヶ峰での出来事をモチーフに、2500字程度の短い文章を書いています。
『Witchenkare』は全国の主要書店で取り扱われているほか、amazonでも購入可能なので、機会がありましたらお手に取って頂けると大変嬉しいです。
言葉がどんどん無くなって、無力化した果てにみえてくるけしき。いつかまた、このようなテーマに戻ってくることがあるかもしれません。
普段は書かないタイプの文章を例外的に書くことになりましたが、私にとって、今回の寄稿はとてもよい経験となりました。
近過去とはいえ記憶は薄れており、もはや他人が書いたとしか思えない文章。