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告知


◆　2017年4月1日発行のインディペンデント文藝誌【Witchenkare（ウィッチンケア）第8号】に、エン-ソフからも東間嶺と中島水緒が寄稿しています。タイトルは、それぞれ《生きてるだけのあなたは無理》と、《山の光》になります。公式情報は下掲の宣材チラシおよび媒体ブログの【告知】を御覧ください。東間は5号から四回目、中島は初の寄稿です。


◆　一昨年、昨年、そして本年と、ウィッチンケア発刊の報をお伝えするのが恒例になりつつありますが、今回の第8号も、有名だったりそれほど有名でもなかったりする多種多様な書き手が参加し、あれやこれやそれやと、各人各様のテキストを寄せています。昨年第一子を出産された女優の野村佑香氏、『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』を上梓したばかりの西牟田靖氏、すばる2月号で発表した『新感覚系とプロレタリア文学の現代――平成文学史序説』が賛否を呼んだ矢野利裕氏、昨年の『芸能人寛容論: テレビの中のわだかまり』でナンシー関の後継者としても名乗りを挙げた格好の武田砂鉄氏など、他ではあまり見かけることがないサラダボウル感、あるいは寄せ鍋感です。

◆ すでにAmazonで予約もはじまっていますし、月末からは都内の一部書店でも並ぶようです。みなさま年度末で慌ただしいことでしょうが、気に留めて頂いた方は是非、ご一読下さればと思います。


ウィッチンケア第８号netflyer0313