【SBS】第60回会合概要1.日時: 2016年02月20日(土) 18時〜20時2.場所: マイスペース新宿区役所横店1号室3.テーマ: 伊藤昌亮〈デモのメディア論〉(筑摩書房、2012)を読む
(http://www.amazon.co.jp/dp/4480015620)
※ 発表・解説は、『変えるべきか創るべきか、それが問題だ――伊藤昌亮〈デモのメディア論〉論』として、荒木優太(@arishima_takeo)が行った。
4.備考: FBイベントページ
◆ 上掲の通り、2月20日土曜日18時から【SBS】の第60回会合が行われ、荒木優太の選書で、伊藤昌亮〈デモのメディア論〉が取り上げられました。 発表の詳細は動画と下掲のレジュメ(PDFダウンロードリンク)を参照して下さい。


◆ 本書では前半部で、震災以後の反原発デモや昨年の反安保デモ、それ以前に起きたアラブの春など、さまざまなデモを紹介していますが、読みどころは中盤以降に、そもそもデモとは何なのかの定義や、その社会史的変遷を学問的に分類し、現在のデモ、とりわけ著者が〈お祭り型〉とする新型のデモがどのように新しいのか(それは動員の革命ではない!)について解説している箇所でしょう。
「新しいデモにとって、デモはオフ会である。ソーシャルネット上の市民交流こそが運動の本質だ」
◆ 大胆にデモを再定義する伊藤氏の現実認識を肯定するにせよ否定するにせよ、本書に傾聴すべき要素が含まれていることは間違いありません。ご興味をもたれた方にはご一読をお薦め致します(参考:荒木「読むのは第二部、4章以降だけでオーケーです!」)。
※ 最後に、参照項として、レク動画中で荒木が紹介している柄谷行人のアジ演説の元動画を貼っておきます。





![群像 2015年 11 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Po0v6LUML._SX110_.jpg)






