The independent critique web ... An alternative perspective.


  • 「En-Soph/エン-ソフ」は、さまざまなオピニオンのために開かれた電子空間、ウェブ・スペースです。
  • 同時に、アモルファス (非晶質)で不均質・不定形な、人的集合/集合知です。
  • 有志の、さまざまな人が集っています/きています。
  • 研究者/会社員/公務員/ツイートクリエーター/作家/無職/ニート/批評家/思想家/社長/学生/美術家/ミュージシャン/政治活動家……、アノニマスな人/固有名な人/ノマドな人/組織の人
  • 各々が各々に保持する固有の「情報」を、「広く批評的なもの」として表現/発信するための「場」として構想され、2012年4月から公開/運営されています。
  • フラットで、インディペンデントなスペースであること、世界/セカイに対し、ささやかながらオルタナティブな視座/パースペクティブを提供すること、が目指されています。
  • 発起人は東間嶺橋本浩、 定期的なサイトの管理/運営/編集は主に東間が行っています。サイトの構築、継続メンテナンスはnaka、サイト背景、公式ロゴやfaviconなどのヴィジュアルは小崎哲太郎が担当しています。
  • 【En-Soph/エン-ソフ】は、古代ヘブライ語で「無限」を指し、ユダヤ教のカバラでは「無限なるもの=神」を意味しますが、 当ウェブスペース自体は、シオニズムとも神秘主義とも関係がありません。
  • この場における【En-Soph/エン-ソフ】は、かつて月刊アフタヌーン(講談社)で連載されていた「骸なる星珠たる子(なるたる)」で使われた、「万物の始原」という訳に拠っています(以前に東間が編集した多摩美術大学文学特殊研究ゼミの文藝誌タイトルとしても使用されました)
  • 情報、を表現として訴えることの始原性…という意味合いで、場を象徴する言葉として選択されています。
  • 寄稿、投稿、転載は随時募集中です。お問い合せは下記アドレスまで→en.soph.critique@gmail.com

Text by 東間 嶺