2018年07月


きょうのてらださん(癌かも?の巻)より続く。

重大疑惑

相変わらず危険な腕前で外出。

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Food


---『回花歌』梗概---
舞台は2000年代、とある大陸の西方にある街。"私"と家族は牛肉麺屋を営んでいる。街は、かつて核実験が行なわれていた土地のすぐ近くにあり、その影響を暗に示すような出来事が、家族の周囲ではいろいろと起きている。しかし、"私"と家族を含め、街の人々は核や原子力に対する正しい知識や情報を持たず、故に恐れを抱くこともない。彼らは宗教と自身の信仰心を大事にし、家族や親族、友達を大事にして生きている。「何かがおかしい」と感じられるような状況下でも、人々の生活は変わらずに続いてゆく。『回花歌』は、そんな物語である。
 

12---"開けゴマ!"より続く)


13--- "食事会前夜"


閉店後の後片づけも終わり、夜七時半を過ぎた。けれど、いつもの食器洗浄店の店員はやって来なかった。私はそれを気にかけながら、なんとなくうわの空で、ほとんど具の入っていない素麺片を盛りつけた皿を叔母と一緒に行ったり来たりしながらテーブルに運んだ。そのうち父や叔父、兄、ライヒがモスクから戻ってきて、一緒に食事の用意を手伝ってくれた。

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