「真の対話に言語が必要とは限らない」 横山裕一『ルーム』より
一、学問と生活二、有島武郎と岩野泡鳴(明治四三=一九一〇年)三、有島武郎と岩野泡鳴(大正六=一九一七年)四、〈学問‐伝統〉から脱落する〈生〉五、「伝統」から「ミリウ」へ