2014年09月


凡例  

1:この翻訳はジルベール・シモンドン(Girbert Simondon)が1965年から1966年まで行った講義の記録 Imagination et Invention ” (Les Editions de la Transparence, 2008)の部分訳(53‐57p)である。 
2:イタリック体の文章は「」に置き換えた。書物題名は『』、強調や引用を示す《》はそのまま用い、文中の大文字表記は〈〉に替えた。〔〕は訳者による注記である。
3:訳文中の青文字は訳注が末尾についた語や表現を指し、灰文字は訳者が自信なく訳した箇所を指している。また、太字強調は訳者の判断でつけたもので、著者によるものではない。
 
» すべて読む

凡例  

1:この翻訳はジルベール・シモンドン(Girbert Simondon)が1965年から1966年まで行った講義の記録“ Imagination et Invention ”(Les Editions de la Transparence, 2008)の部分訳(50-53p)である。 
2:イタリック体の文章は「」に置き換えた。書物題名は『』、強調や引用を示す《》はそのまま用い、文中の大文字表記は〈〉に替えた。〔〕は訳者による注記である。
3:訳文中の青文字は訳注が末尾についた語や表現を指し、灰文字は訳者が自信なく訳した箇所を指している。また、太字強調は訳者の判断でつけたもので、著者によるものではない。
 
» すべて読む
もしきみがひとりだったらこんなにも好きにはならねど好きなのはきみ

» すべて読む

凡例  

1:この翻訳はジルベール・シモンドン(Girbert Simondon)が1965年から1966年まで行った講義の記録“ Imagination et Invention ”(Les Editions de la Transparence, 2008)の部分訳(49‐50p)である。 
2:イタリック体の文章は「」に置き換えた。書物題名は『』、強調や引用を示す《》はそのまま用い、文中の大文字表記は〈〉に替えた。〔〕は訳者による注記である。
3:訳文中の青文字は訳注が末尾についた語や表現を指し、灰文字は訳者が自信なく訳した箇所を指している。また、太字強調は訳者の判断でつけたもので、著者によるものではない。
 
» すべて読む

凡例  

1:この翻訳はジルベール・シモンドン(Girbert Simondon)が1965年から1966年まで行った講義の記録“ Imagination et Invention ” (Les Editions de la Transparence, 2008)の部分訳(46‐48p)である。 
2:イタリック体の文章は「」に置き換えた。書物題名は『』、強調や引用を示す《》はそのまま用い、文中の大文字表記は〈〉に替えた。〔〕は訳者による注記である。
3:訳文中の青文字は訳注が末尾についた語や表現を指し、灰文字は訳者が自信なく訳した箇所を指している。また、太字強調は訳者の判断でつけたもので、著者によるものではない。
 
» すべて読む
img972
↑『赤松啓介民俗学選集』第五巻、岩田重則編、明石書店、2000。

 赤松啓介(1909-2000)。民俗学者。本名は栗山一夫。「夜這い」の研究で有名。柳田民俗学の「常民」概念に対抗した「非常民」をキーワードに、差別や性に関する村落共同体の習慣を独自のフィールドワークを頼りにして探究した。主著は『非常民の民族文化』(明石書店、1986)、『夜這いの民俗学』(明石書店、1994)。その他多数。

» すべて読む

母親の足が実に高く上がることを知った四階のフロアー
» すべて読む

承前)  

 前回の末尾に「短歌とは、沈黙の空間である。」と私は書きました。
 今回は、この一文で何を言わんとしていたのかを説明します。

» すべて読む

触れたかった~触れたかった~触れたかった~イェス!君に~♪ » すべて読む
写真 (2)
(横光利一文学会での一枚。最前列に座ったよ)。

 今月、「葉山嘉樹の建築術――プライヴァシーなき住環境の文学――」を書いた。狭苦しく、室の区別も曖昧で、どれも数十年住むことを計画していないような仮(借)宿しか登場しない葉山文学の住環境を材料に、近代文学が暗黙のうちに前提にしていたプライヴァシーの意識を炙り出す。文字数は25614字、原稿用紙に直すと64枚。長編過ぎる。目次は以下。


  • 序、近代文学のプライヴァシー
  • 一、禁じられた密室――『誰が殺したか』『それや何だ』『鼻を覘ふ男』『海底に眠るマドロスの群』
  • 二、『恋と無産者』の住環境ギャップ
  • 三、マイ・ホーム建築計画――『屋根のないバラック』『窮鳥』
  • 四、書くことの特権性――『恋と無産者』『窮鼠』
  • 五、『義侠』に於ける書くことの自意識
  • 六、葉山嘉樹と埴谷雄高
 

» すべて読む
NEW POST
関連本
CATEGORIES