2014年02月


凡例  

1:この翻訳はジルベール・シモンドン(Girbert Simondon)が1965年から1966年まで行った講義の記録 Imagination et Invention ” (Les Editions de la Transparence, 2008)の部分訳(15 ~18p)である。 
2:イタリック体の文章は「」に置き換えた。書物題名は『』、強調や引用を示す《》はそのまま用い、文中の大文字表記は〈〉に替えた。〔〕は訳者による注記である。
3:訳文中の青文字は訳注が末尾についた語や表現を指し、灰文字は訳者が自信なく訳した箇所を指している。また、太字強調は訳者の判断でつけたもので、著者によるものではない。
 
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それが「三年殺し」になるのか「七年殺し」になるのかは判らないが、東京の展覧会巡りで相当の距離を歩いたので、これを書いている身体の疲労はピークに達している。

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※この文章は私が大学三年生のときに、「倫理学概論B」で提出したレポートである。パソコンのデータ整理をしていたら、たまたま発見した。文章が硬く、タームに依存している点に若さを感じる。昔の恥部を晒すようで、恥ずかしくもあるが、読み直してみると、恥ずかしさよりも「こんな時代があったのだなあ」と懐かしさが勝り、その記念にここに公開しようと思う。学生のレポートなので基本的に大したことは書いていない。一応強調しておく。
 
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