2013年09月



転載元:大村益三 〈B術の生態系〉Bな人のBな術(2013年8月30日更新)
 


承前

プラモデル雑誌「月刊 Model Graphix」2009年4月号から2010年1月号に掲載(2009年10月号休載)された「原作」の漫画のタイトルに「妄想カムバック」とある様に、劇場アニメ化された「風立ちぬ」もまた紛れも無く「妄想」であり、従って広く共有される事を始めから放棄している。劇場では「映画をご覧になったあとにお読みください」と書かれた二つ折りのカードが渡される。それを開くと鈴木敏夫プロデューサーの自筆メッセージと、QRコード、検索ワード、URLが載っている。そのメッセージは観客に対する「試験問題」になっている。

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死ぬほど久しぶりに公募展で入選しました。
 
…が、下記で入賞・入選者等が発表されているんですが、なんか微妙。 
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Chapter-1 「不可解さ」の構造


◆ 無視するには話題になりすぎていたので。

◆ …というのはウソだが、先月の半ば過ぎに、「千と千尋」以来、実に十年ぶりで宮崎駿(以下全て人名敬称略)の作品を鑑賞した。

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08.25(日)

朝から、キム・ギドクのリアル・フィクションという映画を見る。主人公が、恨みを持っている人間をピストルで次々と撃ち殺していくという映画。頭おかしいんじゃん?昼ご飯はペペロンチーノとサラダ。
 
ジムへに行く。
1時間ほど運動。

それから図書館で行動経済学の入門書を読む。
家に帰って晩酌。麒麟ラガービールと柿の種。夕ご飯はニラ玉とモツ煮込み。

中国語の podcast を聴く。剩头士という言葉を知る。
聖闘士星矢に引っ掛けたネット(おたく)用語で、未婚の女性のことを揶揄した言葉らしい(負け犬みたいな) 。「剩女」は、字の通り「余り物の女性」のことを言う中国語でこれは昔からある言葉の様だが、そこから派生してさらに茶化したネット用語が「剩头士」だそうだ。結婚の相手を求めて、戦うという意味が込められているらしい。
ただ、25 歳位の女性が該当すると解説されているが、若過ぎないか?

中国の結婚観ってそんななのか。
 
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8.21(水)

朝食は昨日のカレーの残りとパン。バナナも。7:50出勤。8:55出社。昼食は会社の友人と、「ととや」で赤魚鯛の塩焼き。さっぱりしてておいしい。18:10退社。丸善で、データサイエンティストの情報誌と時間管理本を購入。喫茶店で読む。時間管理で重要なのは以下のポイントか。

  • To Do リストを作り、優先順位をつけて実行する。
  • 全部終わらなくても、気にしないこと。次の日に見直して、またリストを作る。その繰り返し。
  • ガントチャートを作り、進行状況を可視化する。

目標を常に意識して、目的指向にすることが大事だろう。
時間管理自体を目的にするのは馬鹿げている。

しかしそれにしても、毎日、やりたいことがまっとうにできていない感じ、常に間違った事をしている感じがするのは、どういうことなのだろう。一種の精神病か何かかもしれない。

夕食は餃子とビーフンにサラダ。
 

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