2012年12月
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読書感想:【蟹工船・党生活者】小林多喜二/新潮文庫
- 2012年12月25日 18:06
- 書評
予想以上におもしろかった。
小説は滅多に読まないのだが(ぼくが読書に求めているのは感動や興奮などではなくとにかく知識だから)小説を通して時代を感じる、というのも確かにあるんだよなあと再認識した。
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どなたか、人類が滅亡したという方はいらっしゃいませんか?
- 2012年12月25日 17:21
- エッセイ
さて、人類が滅亡したわけですが。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
どうでしょう。
地割れでも起きていますでしょうか。
火山でも噴火しましたでしょうか。
津波でもありましたでしょうか。
はたまた隕石でも降ってきましたでしょうか。 » すべて読む
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いつでも・どこでも・だれにでも 3 & 4
- 2012年12月22日 00:20
- いつでも・どこでも・だれにでも
「いつでも・どこでも・だれにでも」続き(3&4話)です。
略称「でも3」→「いつどこ」にしようと思いました。
(その前にタイトルを言及される機会はあるのだろうかと思いました)
気ままに気楽に、お読みください。
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略称「でも3」→「いつどこ」にしようと思いました。
(その前にタイトルを言及される機会はあるのだろうかと思いました)
気ままに気楽に、お読みください。
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いつでも・どこでも・だれにでも2
- 2012年12月09日 23:20
- いつでも・どこでも・だれにでも
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『ATLAS』-[11] ニュークリア・ランドスケープ【No Man’s Land(不在の土地)】
- 2012年12月08日 17:06
- [ATLAS]新たなる原子力の時代に
【No Man’s Land】クリスチャン・ボルタンスキー(大地の芸術祭2012)
撮影:濱田路子
何処やらに行って、クレーンか何かが大量の古着(上げ底)をどうこうする何かに「すげえ」とか言う人は、未だに片付かないどこかの大量の瓦礫(大量の古着含む)に対しては「すげえ」とは言わないし、そもそも日常的にそうした大量の物で出来上がってしまっている「山」に対してこれっぽっちの関心も無い。但しそれに「放射能」が「含まれて」いたら、「すげえ」どころの話ではなくなり、積極的な「来るな」の対象にもなるのである。
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ライブとは生もの、そういうもの
- 2012年12月08日 03:56
- エッセイ
まず言っとくけど本日のお題、「イキモノ」ではなくて「ナマモノ」です。
しかしこの日本語ってやつは、いちいちまぎらわしい。
というか、画像を見る限りはライブというよりコンサートな気がする。ぼくのイメージとしては。しかしそもそも、ライブとコンサートの違いがよくわからない。
…と思って調べてみたら、Yahoo!知恵袋に的確な回答がありました。下記に引用させていただきます。
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いつでも・どこでも・だれにでも1
- 2012年12月04日 15:15
- いつでも・どこでも・だれにでも
はじめまして。漫画家、イラストレーターの寺田めぐみと申します。
エンソフにて漫画をエントリしていきたいと思います。
テーマは、自由と不自由、知と愚、時間と空間、etc…。
ちょっと哲学的な香りのする、ゆるい4コマ漫画を連載していきます。
タイトルは「いつでも・どこでも・だれにでも」です。(略して「でも3」)
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エンソフにて漫画をエントリしていきたいと思います。
テーマは、自由と不自由、知と愚、時間と空間、etc…。
ちょっと哲学的な香りのする、ゆるい4コマ漫画を連載していきます。
タイトルは「いつでも・どこでも・だれにでも」です。(略して「でも3」)
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幸福否定の研究-13【幸福否定の発見と心理療法確立までの経緯-6】
- 2012年12月03日 19:24
- 「幸福否定の研究」
【幸福否定の研究とは?】
心のしくみに関する研究の紹介
勉強するために机に向かおうとすると、
掃除などの他の事をしたくなったり、娯楽に耽りたくなる。
自分の進歩に関係する事は、実行することが難しく、“時間潰し”
は何時間でも苦もなくできてしまう。
自らを“幸福にしよう”、"進歩、成長させよう”と思う反面、
“幸福”や“進歩”から遠ざける行動をとってしまう、人間の
心のしくみに関する研究の紹介
(承前)
前回は、小坂療法を続けていると起こってくる【イヤラシイ再発】について触れました。
この再発は患者への対応を著しく困難にしてしまうのですが、今回はさらに重要なことを述べたいと思います。
それは、【治療に対する抵抗】という現象です。
【治療への抵抗】とは何か?以下に、【抵抗】の具体的な状態を引用します。
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