
予想以上におもしろかった。
小説は滅多に読まないのだが(ぼくが読書に求めているのは感動や興奮などではなくとにかく知識だから)小説を通して時代を感じる、というのも確かにあるんだよなあと再認識した。
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何処やらに行って、クレーンか何かが大量の古着(上げ底)をどうこうする何かに「すげえ」とか言う人は、未だに片付かないどこかの大量の瓦礫(大量の古着含む)に対しては「すげえ」とは言わないし、そもそも日常的にそうした大量の物で出来上がってしまっている「山」に対してこれっぽっちの関心も無い。但しそれに「放射能」が「含まれて」いたら、「すげえ」どころの話ではなくなり、積極的な「来るな」の対象にもなるのである。
【幸福否定の研究とは?】
心のしくみに関する研究の紹介
勉強するために机に向かおうとすると、
掃除などの他の事をしたくなったり、娯楽に耽りたくなる。
自分の進歩に関係する事は、実行することが難しく、“時間潰し”
は何時間でも苦もなくできてしまう。
自らを“幸福にしよう”、"進歩、成長させよう”と思う反面、
“幸福”や“進歩”から遠ざける行動をとってしまう、人間の
心のしくみに関する研究の紹介