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※10/9日追記。諸事情により会場が変更になりました。恐縮ですが、新しい会場をご確認の上、お間違えないようお願い致します。
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sept. 07. 2019  "記憶の幽霊 / Ghost of Memory"  Tokorozawa, Saitama

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責任、この得体のしれぬもの

私は著者からこの本を献本いただいた者の一人である。

著者の荒木優太は日本文学の研究者だが、大学機関には席を置いていない。過去に日本文学研究の本と、大学とは離れた場所で生きた研究者たち(荒木は愛着を込めて彼らを「在野」と呼ぶ)の業績をまとめた本を出した。また、YouTuberでもある。侮ること勿かれ、この男は「新書よりも論文を読め」といういささか挑発的な題でもって、折々気にかかった論文を動画で紹介している。この動画が面白い。10分に満たない長さで種々雑多な論文を要約して語ってみせるといった試みなのだが、見終えた後には題のとおり新書なんかよりもひとつ論文を読もうか、という気にさせる、そういう男だ。

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※8/20追記。諸事情により会場が変更になりました。恐縮ですが、新しい会場をご確認の上、お間違えないようお願い致します。
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文章読本さん江 (ちくま文庫)

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 那覇空港のLCCターミナルは非常に簡素な造りをしており、出国ゲートを抜けてからは特にお粗末なものだった。とはいえ、ようやくプロローグが終わり、本格的に旅が始まると思うと喜びと共にどこからか緊張感が湧き出してくる。

 福岡から沖縄まで搭乗した国内線も久しぶりだったが、国際線に至っては14年前にベルリンからの帰国便以来のことになる。
 僕は、再び乗り遅れるといったことはなく、21:45那覇空港発ピーチエア989便に乗り込んだ。出発時間は実際には少し遅れたかもしれないが、ともあれ僕と飛行機は無事に離陸した。

 正直に言って、すでに約5ヶ月が経過してしまったこの時のことはあまり覚えていない。 深夜便のLCCで食事は出ないが、小さな透明カップ入りの水だけは出ただろうか。しかし強く記憶に残っていることもある。
 パスポートナンバーのことだ。

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